どぶろぐ。

奇跡の少年達

各駅停車の電車に、二人の男性が乗ってきた。

真っ黒に日焼けした彼らは、すぐに注目の的となる。

1人は、亀田三兄弟をひとりにまとめたような子で、
もう1人は、スーパーの袋をカバン代わりに持ち、
赤い短パンを腰履きにして、黒いパンツがチラチラと、
なんだったら、おケツも見えそう、そして、上半身は裸だった。

バカ彦君だ!

彼らは、身体だけが大きくなったけど、
中身はまだまだ子供といった感じの、
夏休み中の高校生だと思う。

乗り込んですぐにおじさんの前を通って、
隣の車両へ歩いていったのだが、
そのおじさんは「日本はもうダメだ。」
といった感じで、うなだれてしまった。

次の駅に着くと、また誰かが駆け込んできた。

ひとり亀田三兄弟とバカ彦君だ。

どうやら、「一旦ホームへ降りて、走って別の車両に乗り換える。」
「ギリギリに乗ったほうが勝ち。」みたいなバカ丸出しの遊びをしているようだった。

そして、吸い寄せられるように、先ほどのおじさんの隣へ座った。
その時のおじさんはまさに、苦虫を噛み潰したような顔になっていた。

また、次の駅へ近づくと、彼らは立ち上がり、ホームへ降りる。
ひとり亀田三兄弟が、ニヤニヤしながら、片足を車両へ乗せて、
電車へ乗り込むタイミングを計っていた。
それを見る乗客の表情がたまらない。

おそらく、彼の目線の先にはバカ彦君が居たのだろうが、
私の降りる駅だったので、残念ながら確認は出来なかった。

知能の低い彼らが、
ドアに挟まれたまま電車が出発したらいいのに、
と心の底から思った。
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by hakoiri_musume | 2006-07-27 15:20 | どびんのひとりごと

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